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─第2回─
AdobeIllustrator
AdobeIllustratorは、簡単に言うならば「ベクトル画像(※1)」を扱う事が出来るソフトです。以前は、「MacromediaFreeHand」があったが、現在Adobeに吸収されており、その影は薄い存在になっています。
第一回のRepotでも記載しましたが、元々Macintosh専用で、印刷業界を中心にプロのデザイナー必須のソフトです。数年前は単体で14万円もする程の高価ソフトです。
又、「KPTVectorEffects」や「プラグインFX」などの素晴らしいサードパーティー製のフィルターも魅力のひとつです。しかし、Windows版は、未だMacintosh版からの移行が十分では無く、揃っていないのが現状です。しかし、近いうちにバージョンアップした標準のフィルターの中に組み込まれる事も検討されている様です。
しかし、このソフト本来の機能を発揮するためには、「ポストスクリプト(※3)のプリンター」を含めてフォント(ポストスクリプトフォント)などの環境を整える必要もあります。私の所にもポストスクリプトプリンターがありますが、特に繊細なベクトル画像や文字の出来栄えには目を見張るものがあります。
関連web
※1:ベクトル画像
※2:ビットマップ画像
※3:ポストスクリプト
ウィキペディアによるIllustrator検索
AdobeIllustrator
Illustratorのつぼ
AdobeIllustratorで描いた絵を展示しているサイト

[Illustrator編][FireFox編]
(執筆者petboy

編集後記
このIllustratorには、特に思い入れがある。
年鑑を見てみると、Windows版とMacintosh版は、ほぼ平行して開発されているよう記載されているが、実際にはWindows版がMacintosh版に追いついてきたのは、ここ3年程前からだろう。
しかし、肝心のフィルターが未だWindows版が普及しておらず、作業環境もMacintosh版の方が優位だろう。このソフトは、特にMacintoshの場合、モニターに実際に用紙を押し当てて、その場でモニター越しにトレースする事ができる位優秀だ。

(petboy)

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